コメント：
「昔、一回友達への嫌がらせ半分に書いたことがあったので、それの記憶をたよりに…と思ったら意外と似てて……」

　この‥‥、この光り溢れつつも陰惨な目元。
　そして高笑いと、まるで生まれてきたときから背負ってますとでも言わんばかりにお似合いのマント。遊戯王にきらめくあまたの星々の正体は、スターチップなんかじゃなくて階級章だったのです‥‥‥！そしてそれらは社長の胸に肩に輝いてこそ！！
　社長、全体的にはもっともっととんがった、そしてとんがっているがゆえにイタいお方なので、たとえ軍服をお召しでもまるでリラックススーツ。どんなにボタンをしめてもなにか、どこかがはみだしているような気がしてなりません。
　うろおぼえというのは時に、模写よりも深くものごとを捕らえてしまうということを証明する逸品であります‥‥。