スペランカー：日記

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2008_03_21_腐男子

　ここ最近、存在は聞き及んでいるもののよくわからんもののひとつに腐男子というものがある。なんなんでしょうか。本人の性癖はおいといて、とりあえずBLを好む傾向があるとかだろうか？ショタでも抜けるぜくらいの性の求道者なのか？それとももうHBの鉛筆と2Bの鉛筆でどっちが受けだの攻めだのを５時間くらい論議することのできるレベルの生き物なのか？そこまでいかれるとわたしもよくわからんぞ。

　どっちでもまあみんなと仲良くやれるなら結構だし、その５時間の間で人の心を揺るがすようなあれこれを生み出せるならなお結構だが、気になるのは、腐女子という社会の中で「女扱い」されてるかどうかだ。実社会で女が男の仕事場にいれば「男扱い」されるわけだから、なじむためには女扱いされないと始まらないんじゃないのか、と。まあその「女に女扱いされる」ということの何たるかがわたしには全くわからん。及びもつかない世界だ。しばらく考えようと思う。

2008_03_20_明日の喜多善男

　よいドラマでした。原作というよりは脚本がいいのかな。ロケもいちいち舞台がしみったれてていい感じだった。

　松田龍平は柄シャツがすげえ似合っててかっこいい。いいな。わたしも柄シャツがすごく似合いたい。似合う程度にはなってるような気がするけどすごく似合うまではまだ到達できてねえ。

2008_03_19_フィギュアだ

　世界フィギュアぼつぼつ開幕。毎度言っていますが小塚選手（男子）を推すぜ。今の日本はどの選手も非常に個性豊かでまさに群雄割拠状態です。何をさせてもねっとり感のある高橋選手も、エンターティナーの織田選手も、のびのびガンガン滑るようになってきた南里選手も、ピョンコピョンコ元気な町田選手も演技巧者の中庭選手も妖精族出身柴田選手もみんないいけど、やっぱり小塚選手の滑りがわたしは好きだ。

　ここ最近のブームで毎年男子のほうでもインタビューブック的なものが出ているんですが、インタビューの他アンケートとかも載っていて、選手があれこれ答えてくれているわけです。去年は「自分のチャームポイントは？」というのがあって、まあ笑顔とか柔らかい身体とか答えてるわけですが、なぜかそこで小塚選手の答えが「体力」。…まあ確かに演技最後まで疲れをおくびにも出さないのは凄いと思う。だがそれをチャームポイントとは言わん。

　そして今年。好きな服は？という設問があった。バーバリーだのヴィトンだの言う選手もいれば、えー最近は黒っぽいの、とかまあスポーツ選手なのであいまいな感じの方もいます。そんな中で、小塚選手、答えていわく「上：ポロシャツ　下：ジャージ」。隙だらけにも程がある。

　まあそんなあれこれ無自覚な小塚選手ですが、本人はいろいろ試行錯誤しているような様子だし氷の上では世界中の誰より貴族なスケーティング、氷に対してジェントルなランディングをするので、みなさんギャップに首をひねりながら、応援していただきたいです。
　小塚選手、今Wiiの似顔絵チャンネルにはまってるそうなのでそのうちいっぱい、いろんなバージョンで小塚選手を作って投稿しまくってやろうと思います。勝手に小塚杯。

　ちなみにわたしの思う小塚選手のチャームポイントは、試行錯誤しててもポロシャツとかジャージとか言っちゃうノーガードなところです。チャームされっぱなしだ。そのままの君でいて。

2008_03_18_雑記だ

　絵日記とかいろいろやってみたけどまあやっぱり適当なこと書きたいならhtmlで書くのが一番楽だな。ダラダラ再開！

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