22巻　p.44

「死ねぇぇぇ虫ケラ共ぉぉぉぉ！！ゴッド・ハンドクラッシャー！！」
オベリスクを呼び出したその次のページの社長です。たわめられた若竹が弾けるようなこの開放感に満ち満ちた喜びよう。コミックスではちいちゃくて解りませんが、きっと興奮のあまりつま先立ちになってプルプルしちゃってるものと思われます。お肌だってツヤツヤでしょう。
その横で社長に懸命に我慢を説いてきた裏遊戯の目もかえりみず、はしたないところを見られてしまいましたね。
裏遊戯も裏遊戯で社長とのおつきあいというものがわかってきたのか、そっと横目で見守るにとどめています。社長と勝利の喜びを分かち合おうとなんてしたら、常識がいくつあっても足りませんからね！
遊戯王全巻の中で、最も嬉しそうな社長であるものと思われます。