2003_10_01_史上最悪の飲み
わたしは以前務めていた会社の飲み会で、社長に「おじゃ魔女ドレミのコスプレをした社長の娘」をぶつけられて以来、会社の飲み会と言うものに警戒心を抱くようになったのだが、本日断りきれず、禁を破って行ってきた。確実に前回を超えた。
実家ではだれも酒を飲まんので、晩酌とか酔っ払いとか、そういうものに対してなにかしら、恐怖感があるようだ。 とくに酒の席だからという言葉で人の理性の崩壊を許すというのが、完全な封建社会で育ってきたわたしにとっては、ペリー来襲のごとく恐ろしい。姉や親と飲みにいくなど考えられんし、酒が入っていようが薬をキメていようが発狂していようが、狼藉を働けば切り捨て御免の凶刃が我らを絶つのだ。
トラウマになった。もう行かぬ。メガネ店長に誘われても行かぬ。 とくに遊戯王のある、今日のような日は、行かぬ。 |