3月7日、電器屋をなかす
洗濯機の給水延長ホースをとりつけるためにおうちにきました。
「べつになんか技術が必要なわけじゃないので
お客さんでも取り付けられるんですけどねハハハー」とかいっていた。
引っ越してきたばっかりなので電器屋がどこにあるかわからず
タウンペ−ジで呼んできてもらったわけだ。
取り付け自体はすぐに終了。
その後いちおう試運転しましょうか、ということになり、
水栓を開けたところポタポタと水がもれる。
よせばいいのに電器屋が、不用意にボルトに触れた。
とたんに接合部から水が噴出。
あわてておさえるもとまらず、あわてる電器屋。
水道の元栓を閉めてもとまらない。
というか間違えて2階の元栓を閉めたので
まだ挨拶にもいっていない2階の住人が怒鳴り込んでくる。
もちろんその間も水はでっぱなしである。
簡単な工事とあなどるとこのような惨劇に見舞われるのだ。
電器屋は「いやあ、この世の終わりかと思いましたよ」と泣きが入った。
泣きたいのはこっちである。
3月6日、警察に出頭
警察としやくそに出頭して正式にこの町の構成員になる(ヤクザか?)。
やれやれこれで一段落です。そろそろ更新ができるといいな。
3月5日、フロ屋
エンゲル、よーぐ、不可王、スカウターがフロ屋に出没。
とりあえず我修院ごっこ(「ハクさまァー、を連呼」)、
海堂ごっこ(タオルで素振り)、
滝萩之介ごっこ(フロのふちに腕を組んであごをのせる例のポ−ズでキメ)
など、ひととおりのメニューをこなして帰宅。
その後遊戯王を見て大盛り上がりしすぎて2回見た。
遊戯王、たまに動きが天才的によくなる!
腕の筋肉のつきかたや指先の表情なんか
テレビのアニメーションのクオリティじゃねえ!!
惚れ直した。
3月4日、ジャンプがあってよかった
今日はリサイクル業者を呼んでいらん品物を持っていってもらう予約をした日。
しかしいつまでたっても業者があらわれない。
妙だと思って電話したところ忘れてましたなどとぬかす。
かくしてひとり、寒い部屋でアイシ−ルド21大会開催。
このマンガのヒル魔ってヤツ、ものすごくわたし好みでっす!
はがきだって出しちゃうんだから!
みなさんも連載希望ってアンケートに書いてだしてくださいよう‥‥!
3月3日、町の探索
部屋がどうにかなったので町の探索を始める。
基本的に恐ろしい町だということがよくわかった。
3月2日、忙しい
ようやくダンボールを開封し終えた。
ここに越してきてから毎日朝の目覚めが三味線の音。
夕餉は賛美歌がBGM。
生きた心地がしねえ。
3月1日、電気、ガス、電話、教会
大量の人間が我が新居を蹂躙せり。
全員に帰れ帰れ!とかやったら面白いなと思いつつも、
NTTをテキにまわすとネットができなくなるので侵略されるがまま。
そして今日は教会人間のひとがケーキをもっておいでなすった。
よくわからない物が上にのっている。
トライフルーツと見せ掛けて刻み昆布の予感もする。
かえすがえすも、コレ喰っても大丈夫なのか?
【2月分】